炎が広がっていくようなデザインの「火華 - hibana -(ひばな)」。
haku硝子に見られる繊細さと大胆さを融合したデザインの起点となるぐい吞みです。
上部は江戸切子の伝統紋様である“菊繋紋様”が帯のように施され、キラキラと美しく輝いています。下部は、躍動感あふれる炎が大胆に力強くカットされ、グラスの鮮やかなグラデーションと、底からの琥珀色のグラデーションが混じり合い、陽炎のようにも見え、深い味わいとhaku硝子ならではの独特な世界観を創り出します。
炎をイメージした深いカッティングは、手馴染みがよく、一口一口お酒を愉しむ上質な時間に選びたいぐい吞みです。
水晶のようなきらめき
クリスタルガラスは高い透明度を誇る、高級ガラスの代名詞です。
その高い屈折率はカットをより美しく反映しきらめきを増す、カットグラスを際立たせる特徴があります。
haku硝子
伝統を受け継ぎ、現代のライフスタイルにあう江戸切子を作るhaku硝子。2010年設立と新しい工房ながら、確かな技術と洗練されたデザインで人気を博しています。
手に馴染み、心地良く使っていただきたいという思いのもと作られており、お酒を注がれた時にこそ輝くようデザインされています。
φ60xH50mm